「痛風食事」どう食べるか、食べる順番や食べ方が大事

「尿酸値を下げる食事」食べる順番

栄養バランスのよい献立でも、食べる順番で、効果は違ったものになってしまいます。食品の中には、血糖値が上昇しやすいものとそうでないものがあり、その上昇スピードを数値化したものを「G1(グリセミック・インデックス)値」といいます。

 

 

この数値が低い食品のほうが血糖値の上昇が緩やかになるといわれています。G1値が低い野菜から食べて、次いで肉や魚のたんぱく質、血糖値を上げやすい炭水化物は最後に食べます。この順番を守るだけで、空腹状態から血糖値の急激な上昇を防ぐことができるのです。

 

 

まずは、お茶、味噌汁、スープなどの汁物から食べ始めます。水分でおなかを落ち着かせてから、野菜に含まれる食物繊維をしっかりと食べます。食物繊維は、満腹感を与えてくれるため食べ過ぎを防げるほか、糖質や脂肪の吸収を抑えてくれる働きがあります。そのあとに肉や魚など食べます。最後にごはんを食べます。ごはんとおかずを一緒に食べてもOKですが、満腹だと感じる少し手前で、食事を終わりにしましょう。

 

食べる順番もチェック

 

食べる順番は、

 

@汁物&副菜(野菜、きのこ、海藻類の食物繊維)

 

A主菜(肉、大豆製品、卵などのたんぱく質)

 

B主食(ごはん、パン、麺類の炭水化物)です。

 

野菜などの副菜

水分のある汁物は満足感を得て、食べ過ぎを防ぐ。

野菜、きのこ、海藻などの食物繊維が糖質の吸収を穏やかにする。

きのこ、ブロッコリーや大豆などは野菜の中でプリン体が多いことで知られている。しかし、長年の研究により、これらの高プリン体含有野菜は痛風発症には関与しないこともわかっている。きのこの中にはインスリン分泌促進活性作用を改善させるものもある。生活習慣病の予防には、むしろ望ましい食品といえる。また、野菜は繊維分がなく、中にはインスリン分泌機能を改善させるものもある。生活習慣病の予防には、むしろの望ましい食品といえる。

 

肉や魚、卵などの主菜

たんぱく質は血糖値の上昇が緩やか。

 

ごはんやパン、麺類などの主食

自然に量は控えめになる。