肥満の原因はバランスの取れた食生活ができないため

痛風改善のための外食時の選び方

外食編・選び方

 

自炊する時間がないときなど、外食は便利です。メニューをきちんと選んで、賢く利用すれば、尿酸値の上昇や肥満を回避できる。

 

ファストフードはNG

「早い・安い・うまい!」を売りにするファストフード。ハンバーガー+ポテトフライ+ドリンクといったセットメニューは、高カロリーです。野菜が少ないうえに、心臓病などのリスクを上げるトランス脂肪酸が多く含まれています。

 

丼ものNG

丼ものは手軽にバランスよく、食べる順番に気を付けなければ、満腹感が得られます。養殖よりも和食のほうが低カロリーです。しかし、定食でも揚げ物は避けましょう。

 

外食編・選び方2

 

「ラーメン+チャーハン」のセットNG!

選び方でいちばん悪いのは、ラーメン+チャーハン、ラーメン+餃子、うどん+子丼ものなどの組み合わせ。炭水化物をドカ食いすることになり、肥満になります。

 

「主食+主菜+副菜」がそろった和食OK!

 

刺し身、煮魚m焼き魚といった和定食には「栄養バランスがよい」「カロリーが抑えられる」「魚を食べれば良質の脂を得られる」「野菜が取れて尿酸を排泄する」という4つの利点があります。

 

うどんよりそばOK!

 

そばは、食物繊維やビタミン、抗酸化物質が豊富で、消化にも時間がかかるため、満足感が得られます。山菜そば、とろろそば、おろしそばに、卵や海苔、納豆、などを入れて、タンパク質源と野菜、海藻を同時にとるとよいでしょう。

 

外食編・注文するときに

 

ごはんは「少なめで」と頼む

外食のごはん量は、定食は180〜200g、カレーは250g、丼飯は300gが目安。これは多めの量です。注文するときは、「ご飯少なめで」とあらかじめ頼みます。玄米や押し麦入りの雑穀ごはんがある場合は、そちらを選ぶとよいでしょう。食物繊維が豊富でかみごたえがあるため、満足感が得られます。

 

ソースやたれは「かけないで」と頼む

生野菜や温野菜、揚げ物、焼き魚などを食べるときも、しょうゆやソース、ドレッシングなどの調味料も、エネルギー、塩分とも多め。自分で調整できるように、別に出してもらうように頼むのも一つの方法です。

 

 

 

 

 

 

 

尿酸値を上げない外食は和食がよい

 

毎日の食事は、肥満を解消する最大の武器です。基本は食べ過ぎや栄養素の偏りをただし、「栄養バランスのとれた食事」を「3食」きちんと「規則正しく食べる」ということです。

 

しかし、尿酸値が高くなりやすい30歳代異常の働き盛りの人たちは、へ実の昼食は外食になるのがほとんどです外食は、だれもがおいしく感じられるように、油や塩、砂糖などが多めに使われるため、全体に高エネルギー、高塩分の料理になっています。可能であれば、弁当持参が安心なのですが、なかなかそうもいかないでしょう。

 

外食の多い人は、メニューの選びかたなどに注意が必要です。そのポイントは、比較的エネルギー量が抑えられるうえに品数の多い「和定食」で、できるだけ「薄味料理」を選び、丼ものなどの単品料理には「もう一品」を追加して不足する栄養素を補います。現在、ヘルシーな日本食が世界的なブームになっています。ファストフードよりも和定食がおすすめです。エネルギー量が表示されている店が増えているので参考にしましょう。