水溶性ビタミンCを効率よくとるコツ

ビタミンCを摂取するには、食材の「洗いすぎ」「水にさらしすぎ」「ゆですぎ」に注意が必要です。ビタミンCの特性を知って、効率よく、適量を摂取しましょう。

 

生野菜をしてとる

ビタミンCは、水に溶ける水溶性ビタミン。時間をかけて洗ったり、切ってから洗ったりすると、成分が水に溶けだしてしまう。なるべく生野菜として食べるのが望ましい。

 

加熱したら煮汁まで飲む

熱にも弱いので、加熱時間はなるべく短時間に。加熱することでかさが減り、食べやすくなるメリットもある。具だくさんスープで、煮汁まで飲むのがお勧め。電子レンジ加熱をしたり、蒸し野菜にしたりすると、栄養素を逃がさない。

 

果物はとりすぎない

果物に含まれる果糖は、尿酸値を上げやすいので、とりすぎには注意する。

 

尿酸の排泄を促進するのはビタミンC

 

野菜や果物などに多く含まれるビタミンCには、腎臓による尿酸の排泄を促進する作用があるため、尿酸値が高い人は積極的に摂取したい成分です。また、野菜は尿をアルカリに保つ性質があるので、尿路結石の予防にもなります。

 

ビタミンCは、水に溶けやすい「水溶性ビタミン」です。たとえ過剰摂取しても余剰分は尿として排泄されるため、副作用のお心配もほとんどありません。ただし、尿路結石(シュウ酸カルシウム結石)を起こしやすくなるという話もあります。

 

野菜は低カロリーなので、多めに食べても心配はありません。また、野菜には食物繊維も豊富に含まれているため、よく噛んで食べると満腹感をえラスク、食べ過ぎ防止にもなります。