アルコールのプリン体含有量

アルコール飲料には、多かれ少なかれプリン体が含まれています。節度のある適度な飲酒を心がけましょう

 

譲造酒

紹興酒  7.7〜11.6
地ビール 4.6〜16.7
ビール  3.3〜8.4
日本酒 1.2〜1.5
ワイン  0.4〜1.6
発泡酒 0.1〜3.9

 

蒸留酒

ブランデー 0.4
ウイスキー 0.1〜0.3
焼酎(25度) 0.0
泡盛 0.0
梅酒 0.2

 

その他

ビールテイスト飲料 1.3

 

アルコールの中で、「ビールは最悪!」というのはほんとうか?

 

プリン体が多く含まれるアルコールといえば「ビール」です。上記の「アルコールのプリン体含有量」をみればわかるように、ビールには、日本酒の約5倍、ワインの約15倍ものプリン体が含まれています。

 

その意味では、尿酸値の高い人にとっては、「天敵」のような存在といえます。しかも、高カロリーであるため肥満にリスクも高いのです。焼酎やウイスキーには、プリン体がほとんど含まれていないので、いくら飲んでも心配はないと思っている人も多いようです。

 

たしかに、焼酎もウィスキーもプリン体含有量は、あらゆる種類のアルコールの中で最低です。だからといって、大量に飲むのは危険です。最近では、焼酎やウイスキーなどの蒸留酒が痛風の原因になることが示されています。つまり、アルコールは種類に関係なく、尿酸値を上昇させるのです。飲みすぎでば尿になる人は、ビールに限らずに、アルコール全般を減らすことが肝要です。