高血圧は生命にかかわる病気をまねく元区

 

尿酸値

高血圧の恐ろしさは、高血圧による動脈硬化が原因で、生命にかかわる脳や心臓の血管障害をおこしやすくなることです。最悪の場合、死に至ります。

 

 

 

 

 

 

血圧が急激に上がる要因チェックポイント

カッとなりやすい性格
自動車運転
サウナの後の水風呂
尿をがまんする
腕立て伏せなどの無酸素運動

 

高尿酸血症は「脳梗塞」「心筋梗塞」「腎不全」などを引き起こす

 

高尿酸血症患者の約20%、痛風患者の40%以上が高血圧症を併発。また、高血圧症患者が高尿酸血症を併発する頻度は、未治療の場合は20〜40%、降圧薬を服用している場合には50〜70%と高頻度であるという報告があります。

 

高血圧(収縮期血圧)が140mmHg以上、最低血圧(拡張期血圧)が90mmHg以上で、この両方もしくは片手でも満たすと、高血圧症と診断されます。高血圧症で高尿酸血症を併発していると、脳血管障害や心筋梗塞の発生率が高くなるというデータがあります。

 

このため、尿酸値が高い人が降圧薬を服用する場合、尿酸値が下がる降圧薬を選択するとよいでしょう。そして、血圧が正常範囲に収まった後も、その後のリスクを抑えるために、高尿酸血症にならないように尿酸値をコントロールする必要があります。

 

高血圧症の場合は、痛風・高尿酸血症とともに適切な治療を受ける必要があります。日ごろから、家庭で血圧を測定して、自分自身で血圧管理を行うことが大切です。