腎臓から細い尿管に移動したとき、激しい痛みに襲われる尿路結石

 

尿酸値

痛風・高尿酸血症に併発しやすいのが、尿路結石です。尿路結石とは、腎臓から尿管、膀胱、尿道など、尿の通りに結晶の医師ができることによって起こる症状の総称です。結石というのは多くの人にしばしばできているものですが、結石が尿管よりも小さい場合(5mm以下)は、自然に尿とともに排出されています。

 

しかし、結石が尿管よりも小さい場合(5mm以下)は、自然に尿とともに排出されています。しかし、結石が大きい場合には、尿管を傷つけたり塞いだりして痛みが伴います。ある日突然、夜中に激しい腰痛に襲われ、救急車で運ばれたら「尿路結石だった」という例も少なくありません。

 

通常2〜3日で痛みは治まりますが、放置しておくと再発を繰り返すことになります。結石の成分は、シュウ酸カルシウム、リン酸カルシウムリン酸マグネシウムアンモニウム、尿酸、シスチンなどです。高尿酸血症で併発するのは、シュウ酸カルシウム結石と尿酸結石です。尿酸値が上がると尿は酸性に傾くようになり、そのぶんだけ尿酸が折出してしまいます。このことが、結石もできやすくするといわれます。

 

 

尿路結石ができる部位

 

尿路結石は、結石のある部位によって分類されます。小さな結石は、水分が大量に飲むと自然排出させることができます。病院では排石剤などが投与されることもあります。尿路結石を防ぐには、普段から水分補給(1日2リットル程度)に努め、適度な運動をし、就寝前の食事はとらないようにしましょう。

 

 

尿路結石の症状チェックポイント

腰からわきの腹の激しい痛み
真っ赤な血尿
吐き気、冷や汗
頻繁に尿意を感じてトイレの回数が増える(頻尿)
尿をするときにい痛みを感じる(排尿痛)
排尿後も尿が残っているいる感じがする(残尿感)
尿が細くて出にくかったり、途中で途切れてしまったりする