有酸素運動をすれば、尿酸は増えない

ウォーキング

運動をするとATPというエネルギー源を燃やします。この状態では尿酸は増えない。プリン体ができにくい有酸素運動を無理なく行いましょう。

 

 

ウォーキングやジョギングなどの、有酸素運動

有酸素運動で尿酸値が上がりにくい体質に。ATPがスムーズに供給されるので、燃えカスが少なく尿酸値は上がらない。

 

短距離走や筋肉トレーニングなどの、無酸素運動

大量のエネルギーを消費するため、エネルギー減であるATPも大量に必要。しかし、酸素がないため、ATPの供給がスムーズにいかず、燃えカスあが増える。

 

 

激しい筋トレや短距離走などによって尿酸値が上昇する

 

運動は種類によっては、尿酸値を上げてしまう原因となるので注意が必要です。運動には、ウォーキングなどに時間をかけて酸素を取り込みながら行う有酸素運動と、短距離走などのように息を止めて瞬間的に力を入れるような無酸素運動のふたつに分けられる。

 

 

このうち尿酸値を上げる原因となるのが、無酸素運動です。有酸素運動では、ATPというエネルギー源を上手に再利用しながらエネルギーを燃やしていきます。これに対して無酸素運動は、体に十分な酸素がいきわたらない状態で動いているためにATPの再利用がうまくいかず、プリン体の代謝を使ってATPを補充します。このため無酸素運動では尿酸がつくられやすくなります。注意したいのが、有酸素運動であっても自分の運動の能力を超えると無酸素運動になることです。無理のない運動が大切です。